- 公式サイト
- JupyterLab is a web-based interactive development environment for Jupyter notebooks, code, and data.
- ノート、コード、実行結果等を一つのノートにまとめることができる「インタラクティブな開発環境」。
- Jupter Notebook vs JupyterLab
- 厳密には異なるもの。元々はNotebookが安定版として広く使われていて、Labは拡張を含む開発版というニュアンスが強かった。特に大きな違いは「LabはNotebookを内包する次世代UI」として開発されていること。
- 単にインタラクティブなノートとして使うだけならばNotebookでも十分。今回は拡張版であるLabを使ってみよう。
- 赤嶺先生授業で pip3 を使っている人:
pip3 install jupyterlab - 上記以外の人:
conda install -c conda-forge jupyterlab
~/prog1/に移動し、サンプルファイルをダウンロード。
curl https://ie.u-ryukyu.ac.jp/~tnal/2016/prog1/jupyter_example.ipynb -O
- JupyterLabの起動。
- ターミナルで
jupyter labを実行。自動的にブラウザが立ち上がり、コマンドを実行したディレクトリの中身が左パネルに表示される。- もしブラウザが自動で立ち上がらない場合には、ターミナル上に
Or copy and paste one of these URLs: http://localhost:8888/?token=長い文字列という出力があるはずなので、そのURLをコピーしよう。その後、ブラウザで新規ウィンドウか新規タブを用意し、URLを貼り付けて開こう。 - ブラウザで「JupyterLab」タイトルが見え、実行したディレクトリの一覧が表示されてるなら、正常に起動している。これ以降はブラウザ内で操作する。
- もしブラウザが自動で立ち上がらない場合には、ターミナル上に
- ターミナルで
- サンプルファイルを操作してみる。
- ダウンロードしたファイル「jupyter_example.ipynb」を開こう。
- Jupyterではセル(Cell)と呼ばれる論理構造でノートを編集していく。ダウンロードしたノート例は5つの「Cell」で構成されている。
- 1つ目, 4つ目のCell: Markdown形式のテキスト。Markdown cell。
- 2,3,5つ目のCell(灰色背景): Python3で実行可能なコード。Code cell。
- Jupyterではセル(Cell)と呼ばれる論理構造でノートを編集していく。ダウンロードしたノート例は5つの「Cell」で構成されている。
- Cellの編集
- 編集したいCellをダブルクリック。
- ここでは1つ目のCellを編集してみよう。
- Cellを新しく追加するには、左上の「+」アイコンをクリック。
- 上下の矢印アイコンで、現在選択肢ているセルの並びを変更可能。
- 編集したいCellをダブルクリック。
- Cellの実行
- Cell単位で実行
- 編集し終えたら「Shift + return」で実行。
- Markdownセルなら、viewの更新。
- Codeセルなら、コードを実行し、実行結果をセルの下に出力。
- 編集し終えたら「Shift + return」で実行。
- ファイルに含まれる全てのCellを実行
- Cellメニューから「Run All」を選択。
- Cell単位で実行
- ダウンロードしたファイル「jupyter_example.ipynb」を開こう。
- 全体の流れ
- JupyterLabの起動。(起動済みならそのまま)
- 一時的な作業用ディレクトリ
~/prog1/に移動。(移動済みならそのまま) - 新規ノート
test.ipynbを作成。 - ノートを編集・実行してみる。
- 新規ノート
test.ipynbを作成。- 左パネル上部にある File メニューから
New => Notebookを選択。 - Select Kernel と問われたら
Python 3を選択。 - 右パネルのタブに
Untitled.ipynbと表示されたらOK。これがノートブック。 - 左パネルから
Untitled.ipynbを探し、Ctrl+クリック。サブメニュー出るので、Renameを選んでtest.ipynbにファイル名を変更しよう。
- 左パネル上部にある File メニューから
- ノートを編集・実行してみる。
- Numpyを使ったベクトル・行列演算入門を参考に、numpyによるベクトル・行列演算のコードを記述し、動作確認してみよう。
- 注意点
- Jupyterでノートを開いてコードを実行すると、「ノート毎にPythonインタプリタを起動」している状態になります。このインタプリタは「Jupyter本体を停止する」か、「個別にインタプリタを停止」するまで起動しっぱなしになります。CPU/メモリ等のリソースを食いまくるので、不要なインタプリタは停止するようにしよう。
- インタプリタが起動中かどうかを確認する方法
- 左パネルファイル名の左側に緑●が付いていたら起動中。
- インタプリタの停止方法
- 停止させたいファイルを開き、Kernelメニューから「Shutdown」を選択。
- インタプリタが起動中かどうかを確認する方法
- Jupyterでノートを開いてコードを実行すると、「ノート毎にPythonインタプリタを起動」している状態になります。このインタプリタは「Jupyter本体を停止する」か、「個別にインタプリタを停止」するまで起動しっぱなしになります。CPU/メモリ等のリソースを食いまくるので、不要なインタプリタは停止するようにしよう。
- ブラウザはいつ閉じてもOK。ただし、ブラウザを閉じただけではJupyterは終了しません。
jupyter labを実行したターミナルを開き、「Ctrl+C」。- 終了(shutdown)するか聞いてくるので、「y」。
- 入力無い状態が5秒続くと、自動でアプリ実行を継続するので、そうなったらまた「Ctrl+C」しよう。
- nbviewer: A simple way to share Jupyter Notebooks