ローカルのテキストナレッジディレクトリに対する軽量な MCP アクセスレイヤーです。
Foldory は、設定された一つのルートディレクトリ配下のファイルを MCP ツールとして公開します。 データベース、独自ファイルフォーマット、変更履歴は持ちません。 ユーザーは自分のディレクトリとテキストファイルをそのまま管理し続けられます。
ディレクトリ構成の例:
~/knowledge/
project1/
overview.md
discussion.md
project2/
ideas.md
ルート直下のディレクトリはワークスペースとして扱われます。 ワークスペースの意味づけはユーザーに委ねられています。プロジェクト、トピック、個人メモ、リサーチなど、自由に使えます。
pnpm install
pnpm run start:distナレッジルートは既定で ~/knowledge です。未指定時は、存在しなければ自動作成します。
別のディレクトリを使う場合は --root または FOLDORY_ROOT を指定します。
起動後、Streamable HTTP MCP サーバーとして http://127.0.0.1:7340/mcp で待ち受けます。
--host は 127.0.0.1、localhost、::1 のみ指定できます。既定値は 127.0.0.1 です。
--port でポートを変更できます。既定値は 7340 です。
Claude Code から接続する場合は HTTP transport として登録します:
claude mcp add --transport http foldory http://127.0.0.1:7340/mcpJSON 設定では type に http または streamable-http を指定します:
{
"mcpServers": {
"foldory": {
"type": "http",
"url": "http://127.0.0.1:7340/mcp"
}
}
}| ツール名 | 説明 |
|---|---|
list_workspaces |
ルート直下のワークスペースディレクトリを一覧表示します。 |
create_workspace |
ルート直下にワークスペースディレクトリを作成します。 |
delete_workspace |
ワークスペースとその全ファイルを削除します。 |
rename_workspace |
ワークスペースの名前を変更します。 |
list_files |
ワークスペース内の通常ファイルを一覧表示します。 |
read_files |
1つ以上のテキストファイルを読み取ります。 |
write_file |
テキストファイルを上書きまたは新規作成します。 |
append_file |
テキストを追記します。ファイルが存在しない場合は新規作成します。 |
delete_file |
ファイルを削除します。 |
move_file |
ファイルを移動またはリネームします。ワークスペースをまたいだ移動も可能です。 |
search_files |
プレーンな部分文字列クエリでテキストファイルを検索します。 |